私たちの考える「療育」とは、子ども達一人ひとりに「どのような」サポートが必要なのかを職員同士で常に考え、そのサポートを専門的かつ適切な「療育」という形で実行することで、子ども達の成長に対し責任を持つという事です。
子ども達一人ひとりの得意な事、苦手な事をかたよることなく見守り、必要な支援を継続し、子どもたち自身が「できたっ!」という実感を持つ事で自己肯定感を高めてもらう事が「療育」の「はじめの一歩」だと思っています。
面接をしていると「こどもが好きだから働いてみたいけど、専門的な療育って私に出来るかな…」といったお話をされる方をお見受けします。
子ども達のゴール(課題)の数以上にたくさんのアプローチの仕方があります。子ども達が楽しみながら達成感を感じ成長していく為に皆様の柔軟な発想力が必要です。私たちと一緒に子ども達の成長を見守り、とむとむグループの「療育」参加してみませんか?
私たちは、子どもが大好きな皆様をお待ちしています!
先輩職員Aさん(3年目)
私の入職のきっかけは、「子どもが好きだから子どもと関わる仕事がしたい」という気持ちからでした。
児童デイサービスでの勤務経験はなく、最初は、子どもたちに対しどのように接っしたらよいのか不安も多くありましたが、先輩職員や上司の方々が私の不安にひとつずつ向き合ってくれて、一緒にどうしたよいか考えてくれました。
まだ、3年目で力不足な部分もたくさんある私ですが、今は、子どもたちと一緒に過ごし成長を見守ることにとてもやりがいを感じています。
先輩職員Bさん(3年目)
私は発達障害という分野に興味を持ち、興味を持った勢いのまま弊社に入社しました。福祉の仕事、子供と関わる仕事両方が未経験で、右も左もわからない状態でした。
知識不足な私でしたが子供たちの力になりたいという思いで、先輩たちのサポートの元、児童指導員として2年間働いています。
主な業務は子供たちの送迎、活動の提案・準備、子供たちへの療育にです。
子供たちと向き合う日々の業務は、楽しいようで大変、大変なようで楽しく、根気と体力のいる仕事だと思います。子供たちそれぞれに個性があり、対応方法に明確な答えはありません。だからこそ、勉強が必要になりますし、子供たちに向き合うエネルギーが必要になります。ですが、そんな根気と体力のいる仕事でも続けたいと思うのは、他では経験できない圧倒的なやりがいがあるからです。成長していく子供たちの姿には面白いくらいエネルギーがもらえます。
弊社は、研修制度が整っており、様々な研修を受けさせてもらっています。私も2年間という短い期間で自分でも驚くほど知識がつき、自分なりに根拠をもって療育に当たれるようになりました。児童指導員という仕事に興味はあるけど、「子供たちとどう関わっていいかわからない」「発達障害の知識がないから不安」そんな方はぜひ弊社で働いてみませんか?
私たちは、子ども達のこれからの人生の根幹となる時期に関わらせていただいているという思いから、日々、内部研修の実施や外部研修に参加し自己研鑽続けています。 そのいくつかを紹介します。
☆内部研修~毎月テーマを決めて研修会を開催してます。
(テーマの一例)
『障がいとは..』『アプローチの基本(SPELL、SST)』『事例検討会』『発達障がいへの理解(ADHD)』『虐待について』などなど
☆外部研修
(テーマの一例)
初任者研修から専門的な研修まで、いろいろな研修に参加してます。
※研修会参加費用は会社負担です。
9:00~9:30 | 出社 |
---|---|
9:30~ | 送迎 |
10:00~ | 療育開始 朝の会・戸外活動など |
11:30 | 給食 |
12:00 | お昼寝 |
12:00~13:00 | 休憩 |
14:00~15:00 | 送迎 |
15:00 | お昼の会 |
15:20 | おやつ |
15:45 | 集団あそび&選択あそび |
16:45 | 帰りの会 |
17:00~17:35 | 送迎 |
17:35~18:00 | 書類整理 |
18:00 | 帰宅 |
〒063-0051 札幌市西区宮の沢1条4丁目7-20 輪島ビル503F
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